V2L出力W
V2L出力とは、電気自動車が双方向で外部に供給できる電力をWで示したものです。EVRadarでは全モデルについて記録しているため、マーケティングではなく実測に近い数値で比較できます。
比較のしかた
使いたい機器の消費電力とWで比べましょう。ケトル、ヒーター、電動工具は、ノートPCや照明よりはるかに大きな電力を使います。
- 用途を明確にする: 機器、家庭、系統、または充電器認証。
- 出力電力とソケットの種類を確認する。
- 対応する外部機器があるか確認する。
何が変えるのか
双方向の値は、出力電力、ソケットの種類、インバーターの仕様、家庭側機器、料金体系、系統ルール、メーカーの対応によって変わります。
- V2Lは機器に給電し、V2Hは適切な機器を介して家庭へ給電します。
- 家電では、バッテリー容量より出力Wのほうが重要です。
- 系統への売電は、車だけでなく地域のルールに左右されます。
よくある落とし穴
起動時の突入電力は、特にコンプレッサーや工具で、定格消費電力を上回ることがあります。
- 家庭や系統への逆潮流には、車だけでは不十分です。
- ソケットの出力は、バッテリーの蓄電量が示す印象よりかなり低い場合があります。
V2L出力: エネルギーは車外へ出せる
車両のエネルギーが機器、家庭、または送電網を支えられるのは、周辺機器がそれを許す場合に限られます。
EVRadarでのV2L出力
公開済みの436台をもとに
平均 3425.9 W
最小
0 W
一般的
3425.9 W
最大
10200 W