V2L

V2Lはvehicle-to-loadの略で、車載の駆動用バッテリーから外部機器へ電力を供給できることを指します。 EVに走る以外の役割も持たせたいなら重要です。機器への給電、家庭のバックアップ、系統への売電、自動充電料金の請求は、それぞれ必要条件が異なる別の機能です。

比較のポイント

キャンプ、工具の使用、停電時、小型電子機器の充電に役立ちます。出力、コンセントの種類、施錠中でも使えるかを確認しましょう。

  • 用途を明確にする:機器、家庭、送電網、充電器の認証のどれか。
  • 出力とコンセントの種類を確認する。
  • 対応する外部機器があるか確かめる。

何で変わるか

双方向機能の価値は、出力、コンセントの種類、インバーターのハードウェア、家庭側の機器、料金体系、系統ルール、メーカーの対応によって変わります。

  • V2Lは機器への給電、V2Hは適切な機器を介して家庭へ給電します。
  • 家電では、バッテリー容量より出力ワット数のほうが重要です。
  • 系統への売電は車だけでなく、地域のルールにも左右されます。

よくある誤解

V2Lは自動的に家庭用バックアップになるわけではありません。通常は家全体の配線ではなく、コンセント経由で負荷に電力を供給します。

  • 家庭や系統への売電には、車だけでは不十分です。
  • コンセントから取り出せる電力は、バッテリーに蓄えられたエネルギーの印象よりかなり小さい場合があります。

V2L:エネルギーを車の外へ取り出せる

車両のエネルギーが機器、家庭、送電網を支えられるのは、それを受け止める周辺機器が整っている場合だけです。

EVRadarでのV2L

公開済みの1000台をもとに

この項目にはEVRadarで公開済みのデータが 1000 件あります。