評価方法

EVRadarスコアの仕組み

各車に0〜100のEVRadarスコアと6つの評価があります。これは判定ではなく、比較のための判断材料です。仕組みもすべて公開しています。

6つの評価軸

総合評価はこれらの加重平均です。重みの合計は100%です。

航続距離20%

実冬季航続距離(なければ夏季を使用)。実際に重要なのは寒冷時の航続距離なので、これを優先します。

お得度20%

価格1,000 złあたりの航続距離 — いくらでどれだけ実用性を得られるか。

充電15%

15分間のDC充電で実際に回復するkm数 — 長距離移動の所要時間を左右する指標です。

効率15%

100 kmあたりのkWh。少ないほど優秀なため、順位は逆順 — 低燃費な車ほど高評価です。

性能15%

出力対0–100比(hp ÷ 加速時間)。

技術15%

0〜100の評価: 800Vプラットフォーム、ヒートポンプ、V2L、バッテリー保証8年以上。

評価ルール

公平性を保つための原則です。

実データのみ

各スコアは、すでにデータベースにあるスペックだけで算出しています。手動調整や主観的な補正はなく、不足分を埋めるための数値も使っていません。

全車両基準で正規化

各指標は全車両の5〜95パーセンタイルで順位化しているため、極端な外れ値で他が埋もれず、平均的な車は50前後になります。

欠損データは0点でなく対象外

車両に入力値がない項目はその評価をn/aとし、総合点はある項目だけで再計算します。空欄でも不利にはなりません。

計算方法は全車共通

有料掲載やブランド別の補正はありません。カタログ内のすべての車に同じ式を適用しています。

パーセンタイルの見方

評価スコアが70なら、その指標で全車種の約70%を上回るという意味です。絶対評価ではなく同クラス内での位置づけなので、車種が増えても意味のあるスコアを保てます。